ビオニャン エコ系ニャンコのフォト・エッセイ
トップ>4.小太郎(愛称;コッタ)
小太郎の退院
猫 小太郎の退院
ほっぺの手術で3日間入院していたコッタを動物病院に迎えに行くと、
先生に抱っこをされ、エリザベスカラーをつけ包帯で顎から頭までグルグル巻きになり、
少しほっそりとなったコッタが現れた。
心細そうな顔をして痛々しそう。
「ワーーーン、ワーーンお家に帰りたいよーーー」とないてるよう。

先生が、「奥の方に少しまだ異物が残っていたようなので、もう少し切開をして綺麗に中をしておきました」
と言ってくださり、これで腫れなければ大丈夫とのこと。
経過の様子を見るのに、後何日か通院が必要だそうです。

今日は、薬がまだだったので、抗生物質の錠剤を先生にお願いして、コッタに飲ませていただき、
コッタをなんとかケージに入れて車の中へ。

「エーウ、エーウ、エーーーウ、早く出してよーーー、お家に帰りたいよーーー」
と泣き叫び続けるコッタをなだめながら、家へ。

「ほーら、お家に着いたわよ」コッタをケージからいそいで出すと、
「ワーウ、ワーウ、ワーウ」と高らかになきながら、家中を急ぎ足で見回り。

コッタが、エリザベス・カラーに包帯をしているので、留守番中の3ニャンも、
ちょっとびっくりした様子でじっと見ている。
そのうち、気になるのか、コッタが後ろ足で左右の頬の辺りを
エリザベス・カラーごしに「ガシガシガシ」と掻きだす。
「コッタ、手術したばかりの右側は、掻いちゃだめよ」と言いながら、
何回も止めさせようとしたんですが、あちこち歩き回って繰り返し続けます。

そのうち、後ろ足だけでなく、椅子の脚とかドアとかにこすりつけ、床を転げ、大暴れ。
「ガシガシガシ」
「危ないから止めなさい」と言っても聞かず。あちこち逃げ回り、椅子の下へ。
椅子の下で、転げ、「ガシガシガシ」
「エッ!」包帯がポロリ。
「エッ!」エリザベス・カラーの中の包帯がポロリ。
けっこうしっかりと、顔中ぐるぐる巻きにされていた包帯が、
どうやって、取ったのか、ポロリ。
慌てて、傷口が開いてないか必死に見る。
「ギャーーー。」
ホチキスで止められた傷口は、何とか大丈夫だったよう。
でも、右の耳の下から、口元近くまで、5〜6cmの大きな手術跡が。
何て、可哀想な。
大変な傷。
マキロンをつけた滅菌ガーゼで、そーっと傷口付近を何回も消毒。

先生にすぐ、状況をお電話すると、念のために明日の朝いらしてくださいとのこと。

翌日、先生に見ていただく。
ギリギリセーフ。
傷口を消毒していただき、包帯無しで、エリザベス・カラー付きのコッタと帰宅。

頼むから、喧嘩して噛みつかれないようにしてね。
ブログ:2008.01.17